日々のこと

晴れの日生まれのクリスチャン。晩婚、田舎暮らし、妊娠、流産など。

3度目の妊娠→流産

10月に3度目の妊娠がわかった。

 

前回の流産後、すぐに本格的なコロナ禍が始まり、コロナ禍を理由に2年間通院してなかった。

 

今年の春、年齢(42歳)を考えて今年が最後のチャンスだろうと、通院を再開した。

高度な不妊治療の方が確率は上がるのはわかっていたけど、どうしても子どもが欲しいというよりは、この後の人生で後悔しないようにという気持ちだったので、不妊治療専門ではない(産婦人科以外もやってる)病院に通った。

 

4度目のAIHで妊娠し、心拍も確認できて、分娩可能な病院に転院して、母子手帳ももらった後、10w5dの診察で流産がわかった。

心拍は確認できず、8w6d程度の大きさしかなかった。

 

現在、自然排出待ち。

成長が止まったと思われる8w6dから数えて、16日後から出血(茶色い血が混じったおりもの)が出始めた。

徐々に出血は増えて、血の色も赤に変わってきた。

生理痛より強い腹痛も出てきた。

 

流産がわかった時、ショックはあったけど、夫も私も、二人で生きることを前向きにとらえている。

今まで、「もし、子どもができなかったら」という話をしていた時、どちらかというと希望のある話をしてきたことに気付いた。