日々のこと

晴れの日生まれのクリスチャン。晩婚、田舎暮らし、妊娠、流産など。

備忘録:卵管造影検査①

先日、卵管造営検査を受けてきた。

通院している個人病院の先生から、
隣の市の大きな病院の先生に紹介状を
書いてもらった。

ちなみに、普段通院している病院は
家から車で片道30分。
大きな病院は、家から車で片道1時間。

大きい病院なので産婦人科だけでも、
かなりたくさん待ってる人がいて、
昼頃ようやく呼ばれて診察。
本来ならそこで検査日を決めて、
後日あらためてということになる予定だったけど、
空きがあったのでその日のうちに検査を
してもらえることになった。

病院の食堂でお昼を軽く食べて、
卵管造影検査を受けた人のブログなどを
チェックしてみる。

座薬を入れるというのがけっこう出ていて、
今まで座薬を入れたことがないので、
「座薬 コツ」なども検索。

時間になったので再び産婦人科へ。
「座薬を入れて、お尻に注射を打ちます。
筋肉注射です。」
と言われる。
座薬、入れてくれるのかーと安心。
懸念していた座薬はなんのこともなかったが、
お尻の注射というのがかなり痛かった。

30分ほどベッドに横になって待つ。
結婚する前に住んでいたところから
今住んでいる地域というのは、
ちょっと旅行するのにほどよい距離で、
泊まりでも日帰りでも何度も遊びに
来たことがあった。
この病院も、会社の先輩と遊びに来たときに
見かけたことがあった。
その時は、まさか数年後にこの病院で
座薬を入れてもらったり、お尻に注射を
打ってもらったりすることになろうとは
思ってもみなかった。

そのうちに検査室に行くことになり、
車椅子に座るように言われる。
全然なんともないし、普通に歩けますけど?
とか思いつつ、そういうことになってる
ようなので、車椅子を押してもらって移動。
すごく病人のようなので、知り合いに見られたり
しないことを切に願いつつ。